カリキュラム・ポリシー 岐阜聖徳学園大学について

カリキュラム・ポリシー

岐阜聖徳学園大学は、建学の精神にのっとり、各分野において社会に貢献できる学徳兼備の人材を育成することを目的としています。
この目的を達成するために、次のように教育課程を編成します。

  • 建学の精神の理解を図るため、「宗教学」を全学共通の必修科目として開講します。
  • 専門分野ばかりでなく、基礎学力や幅広い見識を養うため「教養基礎科目」を開講します。
  • それぞれの専門について、深く学べるよう専門科目を配置します。
  • それぞれの専門について、実践能力を培う科目を設定します。教育課程については、体系性や整合性が理解できるようカリキュラムマップで分かりやすく明示します。各授業科目については、到達目標とその授業によりどのような力が身に付くのかをシラバスに明記します。

授業の履修にあたっては、半期の履修上限単位を設定し、半期ごとに学修状況の判定を設け、GPA により学生自身が学修成果を評価・判断できるようにします。また、学修成果を伸展させるため、それぞれの学問的特色に応じて授業方法・内容を工夫します。これらの学修成果の評価として、各学部の特色を生かして、自己評価の累積、卒業研究ルーブリック、外部評価テスト、資格獲得試験を活用します。

各学部のカリキュラム・ポリシー