アドミッション・ポリシー 岐阜聖徳学園大学について
アドミッション・ポリシー
本学のアドミッション・ポリシーは、学則第1条に謳(うた)われた目的並びに各学部・学科の人材育成の目的に沿い、次のとおりとしています。
大学(共通)
岐阜聖徳学園大学は、建学の精神である「仏教精神」に基づく情操教育を大切にする質の高い人間教育を目指しています。真理を探究し、あらゆるいのちの個性を尊重し、自己中心的なこころを離れ、世のため人のために尽くすことに喜びを感ずるような人を求めます。
本大学では、上記教育理念、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容を踏まえ、入学後の学修に要する学習成果を有する学生を選抜するために、一般選抜の他に、総合型選抜、学校推薦型選抜、大学入学共通テスト利用選抜などの実施により多様な入学者選抜を行います。
これらの入学者選抜においては、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等の能力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」という「学力の3要素」を把握するとともに、各学部・学科の人材育成の目的にかなう資質・能力等を判断するため、選抜種別ごとに小論文、個別学力検査、大学入学共通テスト、実技、面接、ディスカッション、調査書、推薦書、取得資格などを組み合わせ、多面的・総合的に評価を行います。