SDGsへの取り組み
MESSAGE
人は社会的生き物です。社会で生きていくためには、頑なで独りよがりな心ではなく、相手に対してやわらかな心で接することが大切です。本学は、聖徳太子の「十七条憲法」の第一条にある『以和為貴』(和を以て貴しとなす)や、「平等」「寛容」「利他」という仏教の精神に基づき、世界で活躍できる力を養うのと同時に、相手の気持ちを尊重できる心豊かな人を育てる大学です。本学の学びの特色の一つが、学部横断型の教養教育「YawaragiBasis」です。異なる学部の学生が一緒に学ぶことで、「共に支え合い創造し未来を切り拓く力」を養います。飢餓や貧困の解消などをテーマにしたSDGs(持続可能な開発目標)にも合致する教育であり、ここで身に付けた力が、さまざまな社会課題と向き合い、解決策を導き出すための確かな基盤となるはずです。一方で、海外留学、教育体験、AI技術の取得などの実践教育を通じて、最先端かつ高度な専門性を習得できる教育環境も整えています。ぜひ本学で、夢を見つけ、実現するための準備を一緒にはじめましょう。
岐阜聖徳学園大学
岐阜聖徳学園大学短期大学部
学長 観山 正見
Yawaragi Basis
学部を越えて共に学ぶ、教養教育
岐阜聖徳学園大学/岐阜聖徳学園大学短期大学部では、仏教の精神に基づき、世界で活躍できる力と相手の気持ちを尊重できる心の豊かさを育む教育を大切にしています。
1年生で受講する学部横断型の教養教育「Yawaragi Basis」では、世界が直面している貧困と飢餓、資源とエネルギー、気候変動と環境改変、平等とジェンダーなどさまざまな問題について学び、SDGsのアクションにもつなげています。
また、本学では各科目での学びとSDGsの対応を可視化した、「SDGs対応表」を作成し、公表しています。
ACTION
岐阜聖徳学園大学/岐阜聖徳学園大学短期大学部×SDGs 訴求リーフレット
「 MIRAI s (ミライズ)」