ディプロマ・ポリシー 人文学部
ディプロマ・ポリシー
人文学部は、建学の精神にのっとり、多文化共生社会において文化背景の異なる人々と相互理解を深め、友好な人間関係を構築し、協働して問題解決のできる人材を育成することを目的としています。この目的を達成するために、次のような知識・技能・態度を備えた人材を養成し、この目標に達したものに学士（人文学）の学位を授与します。
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人文・社会・自然の分野に関する基礎的知識を身に付け、それらを現代社会の諸問題と関連づけて理解することができる。（基礎教養）
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国際共通語としての英語の理念を正しく理解すると共に、第一言語（母語）を意識的に使用することによって、様々な文化背景をもつ人々と対話をすることができる。（コミュニケーション能力）
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英語・日本語を言語的に的確に分析する能力、並びに言語の背後にある文化、歴史地理に関する各専門知識を修得し、多文化共生社会における様々な問題に対応することができる。(多文化共生社会に対応できる力）
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岐阜という地域特性を活かし、地域の課題を主体的に発見し、協働して解決することができる。（地域・社会貢献）
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言語・文化・歴史地理に関する知識とコミュニケーション技能を身に付け、情報及び情報技術の理解を深めると共に活用実践力を養い、様々な国際的な場面で適切に活用することができる。（情報発信能力）
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いのちを尊重する豊かな人間性、高い倫理観、自己の能力を社会に還元する強い志によって、社会人としての規範に従って行動できる。（態度）