ディプロマ・ポリシー 経済情報学部
ディプロマ・ポリシー
経済情報学部では、建学の精神にのっとり、経済、経営、情報分野の知識、技術を身に付け、社会貢献し、実社会の発展のために尽くそうという意欲的な人材を育成することを目的としています。この目的を達成するために、次のような知識・技能・態度を備えた人材を養成し、この養成目標に到達した者に学士(経済学)の学位を授与します。
- 人文・社会・自然の分野に関する基礎的知識を身に付け、それらを現代社会の諸問題と関連づけて理解することができる。(基礎教養)
- 経済、経営、情報の専門知識を修得し、経済、経営、情報のグローバル化にかかわる多様な諸問題に対応する知識や、地域社会に貢献する知識を身に付けることができ る。(社会事情に対応する応用力)
- 変化する国内外の社会にかかわる諸問題に関心を持ち、その本質を理解することを心掛け、情報の収集・分析をすることができる。(情報収集・分析に関する力)
- 各自の関心に即した高度な専門知識を修得する基礎を築くことができる。(基礎力・創造的思考力)
- 社会人としてのコミュニケーション能力を身につけることができる。(コミュニケーション能力)
- いのちを尊重する豊かな人間性、高い倫理観、自己の能力を社会に還元する強い志によって、社会人としての規範に従って行動できる。(態度)