アドミッション・ポリシー 大学院(国際文化研究科・経済情報研究科)
大学院共通のアドミッション・ポリシー
本学のアドミッション・ポリシーは、大学院規則第2条に謳われた目的並びに各研究科の人材育成の目的に沿い、次のとおりとしています。
岐阜聖徳学園大学大学院は、建学の精神である「仏教精神」に基づく情操教育を大切にする質の高い人間教育を目指しています。真理を探究し、あらゆるいのちの個性を尊重し、自己中心的なこころを離れ、世のため人のために尽くすことに喜びを感ずるような人を求めます。
各研究科では、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容を踏まえ、入学後の学修・研究に耐えうる学生を選抜するために、一般入試の他に、社会人特別選抜入試、留学生特別選抜入試、岐阜県公立学校現職教員特別選抜入試(経済情報研究科博士課程(後期)を除く)の実施により多様な入学者選抜を行います。
入学者選抜においては、各研究科の人材育成の目的にかなう資質・能力等を判断するため、試験種別ごとに学力検査、面接、成績証明書、研究計画書、履歴書などを組み合わせ、多面的・総合的に評価を行います。