アドミッション・ポリシー 経済情報学部
アドミッション・ポリシー
経済情報学部は、建学の精神にのっとり、経済、経営、情報の幅広い知識、技術を身につけ、社会貢献し、実社会の発展のために尽くそうという意欲的な人材を育成することを目的としています。この目的を達成するために、次のようにアドミッション・ポリシーを定めています。
1 求める人物像
〔知識・技能〕
- 経済情報学部で学修するために必要な日本語(国語)や数学の基礎学力を備えている人
- 高等学校在学中に簿記・情報・英語などの能力試験に挑戦し、大学でもその能力を伸ばす努力を惜しまない人
〔思考力・判断力・表現力〕
- 好奇心にあふれ、物事や状況に対して適切な判断をし、さまざまな見方や考え方ができる人
- 地域や社会における経済に関心があり、さまざまな人の意見を聴き、自分の考えを伝えることができる人
〔主体性・多様性・協働性〕
- 経済、経営、情報の分野に関心があり、そのスキルを主体的に身につける意欲がある人
- 大学生活を通してキャリア形成に努め、実社会の発展のために尽くそうという気持ちを持った活力ある人
- 高校生活を通じ、生徒会活動やクラブ活動等に積極的に参加するなど、他者と協働する能力を備えている人
2 大学入学までに身につけてほしいこと
- さまざまな見方や考え方をするための基になる、高等学校で学ぶ教科全般に関する知識や技能
- 自分の考えを論理的に相手に伝えるための、文章や口頭による基本的な表現力
- 社会への関心を幅広く持ち、意欲的に探究し、協働する姿勢
3 入学者選拔方法
〔一般選抜〕
調査書により「知識・技能」、「主体性・多様性・協働性」を、個別学力検査により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を多面的・総合的に評価します。
〔一般選抜 標準科目方式共通テスト併用〕
調査書により「知識・技能」、「主体性・多様性・協働性」を、個別学力検査、大学入学共通テストの得点により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を多面的・総合的に評価します。
〔総合型選抜〕
出願書類(調査書等)により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を、小論文により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を、面接により「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を、プレゼンテーション等により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を多面的・総合的に評価します。
〔学校推薦型選抜〕
出願書類(調査書等)により「知識・技能」、「主体性・多様性・協働性」を、基礎学力検査により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を、面接(口頭試問含む)により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を多面的・総合的に評価します。
〔大学入学共通テスト利用選抜〕
調査書により「知識・技能」、「主体性・多様性・協働性」を、大学入学共通テストの得点により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を多面的・総合的に評価します。
〔特別選抜〕
出願書類により「知識・技能」、「主体性・多様性・協働性」を、基礎学力検査により「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」を、面接により「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を多面的・総合的に評価します。