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【地域・社会連携センター】笠松町との連携事業「共同研究報告会」に本学教員4名が登壇しました
2022年12月17日(土)午前10時~12時において、笠松中央公民館を会場として、本学と笠松町との連携事業である「共同研究報告会」が開催されました。
同報告会には、2020年度から本学と笠松町が実施してきた共同研究【新型コロナウイルス感染症に対応した「新しい避難様式」に関する研究】において、下記の研究テーマを担当した本学所属の教育職員4名(教育学部 准教授 森田 匡俊 氏、教育学部 教授 柏木 良明 氏、看護学部 准教授 大森 裕子 氏、看護学部 教授 中尾 治子 氏)が参加(登壇)し、笠松町自主防災会・かさまつ防災士会他、会場に集まった笠松町民を対象に、共同研究の成果報告を行いました。
○研究テーマ(1)避難所の収容人数削減により避難所不足となる地域の把握
<担当:教育学部 学校教育課程 社会専修 准教授 森田 匡俊 氏>
○研究テーマ(2)感染症の流行を踏まえた災害弱者の避難所利用ニーズの把握
<担当:看護学部 看護学科 教授 中尾 治子 氏>
○研究テーマ(3)実証実験による避難所換気に関する研究
<担当:教育学部 学校教育課程 社会専修 教授 柏木 良明 氏>
○研究テーマ(4)感染防止のためのゾーニング及び換気に関する避難所マニュアルの開発
<担当:看護学部 看護学科 准教授 大森 裕子 氏>
※岐阜聖徳学園大学と笠松町は、2019年11月22日に包括的連携協定を締結しています。
【問い合わせ先】
笠松町役場 総務部総務課 危機管理対策担当 TEL:058-388-1111
岐阜聖徳学園大学地域・社会連携センター事務室 TEL:058-279-6710