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国際シンポジウム「仏教と医療-現状と課題、人材育成-」を開催
本学の附置研究所である仏教文化研究所が、令和2年9月15日、「仏教と医療-現状と課題、人材育成-」というテーマで、国際シンポジウムを開催しました。
オンライン会議を利用して台湾・法鼓文理学院の釋恵敏氏、龍谷大学の打本弘祐先生を基調講演者としてお招きし、その後に本学看護学部の森京子専任講師、本学仏教文化研究所の渡邊了生客員研究員、臨床宗教師の巖后顕範の3名のコメンテーターを交えて、今後におけるQOL(人生の質)やQOD(死の質)の問題に、仏教と医療がどのように協働し応えていくのか有意義な討議がなされました。