お知らせ
【男子ソフトボール部】SAGA2024国スポで優勝！
本学男子ソフトボール部に所属する学生4名が、長崎県代表として出場したSAGA2024国スポ（国体から国民スポーツ大会に名称変更）で見事に優勝を果たしました。
長崎県成年男子代表として、山本愛闘（経済情報学部３年）、淀川瑛澄（経済情報学部３年）、徳永大輝（経済情報学部３年）、安達陸斗（経済情報学部２年）の4名が選出され、チームの中心選手として活躍しました。
一回戦では、優勝候補の岡山県（平林金属）と対戦。山本選手が先発完投し、延長8回のタイブレーカーの末、3-2で勝利を収めました。この勝利で勢いに乗った長崎県チームは、準決勝で大阪府を相手に3-2の逆転勝利を収めました。
決勝戦では、愛知県を相手に5-2で勝利し、長崎県が見事に優勝を飾りました。決勝戦では、初回徳永選手のヒットから先制点を奪い、その後追いつかれたものの、６回裏、再び徳永選手のヒットから決勝点をもぎ取りました。
この経験を次年度のインカレ優勝に向けて活かしていきたいと考えています。
今後も、岐阜聖徳学園大学男子ソフトボール部への応援をよろしくお願いします！
（写真左から）徳永大輝、淀川瑛澄、安達陸斗、山本愛闘
国スポのような大会で多くの方にご観戦していただき、ソフトボールをメジャーなスポーツにしていきたい。（山本愛闘）
トップレベルのチームや選手と対戦し、プレーや心理戦など大変勉強になり刺激をもらった。（安達陸斗）
自分自身がもっと成長していかなければならないと実感した。優勝という形で終われて嬉しい。（徳永大輝）
ハイレベルの対戦の中で多くのことを学んだ。その中で優勝という結果を残せたことは自分の財産になった。（淀川瑛澄）