お知らせ
【羽島】企画展示『難病図書フェア』はじまりました!
2月最終日は Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日) です。
希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)は、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。
現在は述べ100カ国でRDDが開催されています。日本では、2010年の東京開催を皮切りにして、毎年着実に開催地域が増えています。
(『RDD JAPAN』ホームページより)
羽島キャンパス図書館ではこの活動に賛同し、今年も「RDD in 岐阜 難病図書フェア―」に参加します。
「難病」とはなにか・どんな病気のことなのか
「難病」の治療や研究の現在
闘病する患者さんのことばや、それを支える家族・周りの人々の声
「難病」を取り巻く環境、社会福祉 などなど。
「難病」について、いろんな視点で理解を深められる資料をあつめました。
★図書館資料のほか、難病に関するパンフレット類も同時に展示しています(館内閲覧のみ)。
この機会に、ぜひ資料を手に取ってみてください。
展示中の資料の一部を、当館ブクログでもご紹介中
お手元のパソコンやスマホでチェックしてみてください。
アクセスはこちら → 岐阜聖徳学園大学図書館ブクログ
『RDD2023 in 岐阜 難病図書フェア』は、
2/20(月)~3/10(金) 羽島キャンパス図書館 2階 中央展示書架
にて開催中です。
みなさまのご利用をお待ちしております。